かがわ文化芸術祭

かがわ文化芸術祭2021

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かがわ文化芸術祭実行委員会主催公演・行事

かがわ文化芸術祭2021は、令和3年9月1日(水)から12月31日(金)まで、「アートによって皆が元気になるように」と想いを込めて、県内一円で開催しました。

主催公演
「音楽・舞踊・朗読・美術による『動物讃歌』」

かがわ文化芸術祭2021の主催公演として、没後100年となるカミーユ・サン=サーンスによる「動物の謝肉祭」を中心に、動物がテーマの演目を集めて、ピアノやオーケストラの演奏に、谷川俊太郎による「動物たちのカーニバル」の朗読、バレエ団や劇団のパフォーマンスなどを組み合わせて、子どもから大人まで楽しむことができる、舞台芸術公演「動物讃歌」を分かりやすい解説とともに披露しました。

01「あつまれどうぶつの森」の音楽(編曲:川端 結)

2021.11.23(火・祝)

02 ピアノ独奏による"さまざまな虫の世界"
   ~昆虫を題材にしたピアノ曲を中高生の演奏で~

2021.11.23(火・祝)

03 サンサーンス/組曲「動物の謝肉祭」 詩/「動物たちのカーニバル」谷川俊太郎

2021.11.23(火・祝)

かがわアート塾
「多度津マチアルキアート探訪」

多度津の文化的景観をめぐり、地域の人々の生活の中で育まれた文化を地域の文化資源として再発見するため、 かがわ文化芸術祭オリジナルのルートを巡る、かがわアート塾「多度津マチアルキ・アート探訪」を開催しました。

(主なルート)
「旧多度津駅跡」~「竹田俊彦文学碑」~「一太郎やぁい像」~「神原調剤薬局」~「少林寺拳法旧道場」~「速水氏作橋欄干」~「県人初のオリンピックメダリスト遊佐選手の練習場所」ほか

案内・解説
 佐藤竜馬(香川県教育委員会生涯学習・文化財課 副課長)
 渡邊 誠(香川県教育委員会生涯学習・文化財課 文化財専門員)

2021.10.23(土)

かがわアート塾
「コロナ禍で発見!新しいアート活動」

県内で活動している様々なジャンルの代表者等が登壇し、「コロナ禍で発見した新しいアート活動」をテーマに、新しい生活様式のもと、制限の中においても先進的な取組みを展開している文化芸術活動を紹介するなど、これからの活動方法などを探りました。

2021.12.25(土)

かがわ文化芸術祭特別共催事業

2021年も、かがわ文化芸術祭の期間にあわせて、次の県主催事業等を開催しました。

県立ミュージアム特別展
「近代香川を生み出したまち 多度津ものがたり」

多度津町は、古来、瀬戸内海への「玄関口」という特徴をもった町です。
特に明治以降、鉄道や電力、金融などの産業が勃興し「香川の近代化」に大きな役割を果たしました。
地域に所在する資料保存を主とした調査活動の成果をもとにしつつ、「港」と「近代化」を切り口に多度津のまちの魅力を紹介しました。

2021.10.01(金)~11.23(火・祝)

<参加公演・行事団体の皆様へ>

公演・行事が終了した後30日以内に、かがわ文化芸術祭2021参加公演・行事実績報告書に、公演・行事の内容が分かるもの(チラシ・パンフレット・写真など)を添付して事務局へ提出してください。
※かがわ文化芸術祭2021参加公演・行事実績報告書の様式は、下記からダウンロードできます。

かがわ文化芸術祭2021参加公演・行事実績報告書

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