れきみんオムニバス講座 瀬戸内海文化を探る5つの旅-50年間の調査の軌跡-「第4回 地域社会を読み解く「過去」への旅 れきみん古文書資料との《旅》 -その魅力と重要性-」
瀬戸内海歴史民俗資料館は、瀬戸内地方を対象とする広域資料館として、昭和48(1973)年に開館しました。その後活動を進めていくなか、どのような方法で瀬戸内海文化を探ってきたのか、「旅」を切り口に紹介する全5回のオムニバス講座を開催します。
第4回目は、歴史担当として古文書資料を活用し、鯛網漁などの調査研究を行った山本秀夫氏をお迎えします。開館以来、県内各地から同館に収蔵された膨大な古文書資料。その唯一無二の一点一点は、私たちに重要な歴史情報をもたらしてくれる語り部です。本講座ではその中から数点を選び、その魅力についてご紹介いただきます。
日時
令和6年3月10日(日) 10:00 ~ 11:30
講師
山本 秀夫 氏(岡山県立記録資料館資料集編纂専門員・元瀬戸内海歴史民俗資料館専門職員)
会場
瀬戸内海歴史民俗資料館 研修室
定員
25名(先着順)
申込方法
電話、はがき、FAX、「香川県電子申請・届出システム」でお申し込みください。
※お申し込みの際は、行事名と氏名、電話番号をお知らせください。電子申請・届出システムをご利用の場合は、香川県ホームページの「オンライン手続等」から「電子申請・届出サービス」にアクセスし、本講座名から必要事項をご記入の上、お申し込みください。
申込期間
1月12日(金)から、定員になり次第終了
※詳細はこちらをご覧ください。