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2019.11.12 募集終了

香川県・東京藝術大学連携事業 ワークショップ「居場所を作る」-内面から建築することを意識する- 募集中

香川県・東京藝術大学連携事業 ワークショップ「居場所を作る」-内面から建築することを意識する- 募集中

県では、2001(H13)年度から東京藝術大学と連携し、文化芸術に親しみ参加する機会を提供し、
地域の文化芸術を担う人材の育成や地域の活性化につなげるため、県内各所で現代美術の制作・展示や
ワークショップ等の連携事業を実施しています。
この度、同大との連携事業の一環として、同大学から派遣された講師による、ワークショップを次のとおり開催し、
参加者を募集しますので、お知らせいたします。
 
  • ワークショップ概要
主 催:香川県、東京藝術大学
開催日:2019年11月30日(土)~12月1日(日)の2日間をかけて実施します。
時 間:10:00~16:00 ※雨天決行
会 場:香川県立ミュージアム(香川県高松市玉藻町5番5号)
募集定員:10組 ※先着順。1組は5名まで(ただし、家族の場合は、5名を超えて1組としての参加可、中学生以下は保護者が同伴のこと)
参加費:無料
持ち物:動きやすく汚れても良い服(作業着など)、筆記用具、ノート、昼食、自分の居場所制作に必要な材料など
申込先:香川県立ミュージアム学芸課まで電話、ファックス、メールのいずれかで事前申込
 TEL:087-822-0247、FAX:087-822-0049、メール:kmuseum@pref.kagawa.lg.jp
※必要事項:グループ全員の氏名(ふりがな)・年齢、代表者住所、代表者連絡先、
グループの構成(家族、学校、友人、その他)
内容/特徴: 
・香川県立ミュージアムで開催中の「日本建築の自画像」展と連携したワークショップです。
・実際に建築展を見学した上で、建築の原点でもある人の「居場所」について考えるところから自分の「居場所」の制作までをトータルで2日間かけて実施します。
・制作にあたっては、竹や垂木、布や紙、そして自分の好きなものを持ち寄って、自分の皮膚の感覚が建築につながるような「居場所」を自由に制作します。
講 師:西村 雄輔(アーティスト、東京藝術大学美術学部グローバルサポートセンター特任准教授)
横尾 拓郎(版画家、東京藝術大学美術学部 教育研究助手)ほか
→チラシはこちら

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