イベント

香川市民劇場9月例会「命どぅ宝」

  • 演劇

戦後の沖縄復興と日本復帰に生涯をかけ闘いぬいた、瀬長亀次郎と阿波根昌鴻の不屈の魂がいま再び蘇る―

第二次世界大戦の終戦から10年。沖縄北部の離島・伊江島は米軍の爆撃演習地をめぐる土地闘争に揺れていた。
銃とブルドーザーで家も土地も奪われた農民たちは、阿波根昌行鴻(アハゴン ショウコウ)を中心に「陳情規定」を作り、座り込みを主とした静かなる抗議行動をしている。反米的にならない、怒ったり悪口を言わない、話は必ず座ってする、大声を出さない、耳より上に手を上げない等を誓約した「陳情規定」に則りながらも、今は米軍爆撃演習地となってしまった自分たちの土地を耕す“柵内農耕”という行動にでるのだった。

一方、沖縄本島では、人民党書記長として圧倒的な支持を島民から受けていた瀬長亀次郎(セナガ カメジロウ)が沖縄群島知事選挙に立候補するも、米軍と沖縄民政府の圧力により落選し、沖縄から退去命令を受けた人民党員を匿ったとして宮古刑務所に収監されていたが、やがて釈放される。

伊江島の抗議行動のやり方に危惧を感じ始めていた亀次郎は昌鴻に「伊江島だけでなく沖縄すべての問題として考えねばならない。一切の私利私欲を捨て、島ぐるみで団結すべき時だ。」と語った。昌鴻は新たな抗議行動を模索し、亀次郎は本土復帰を掲げて那覇市長選挙にうって出るのだが…、。

開催日 2026年09月11日 (金)
開演 18:30
上演時間 2時間45分(2幕)
開催場所 レクザムホール小ホール
料金 会員制
主催者 香川市民劇場
TEL 087-821-7891
MAIL ka-simingekijyo@ak.wakwak.com

レクザムホール(香川県県民ホール)小ホール

住所 〒760-0030
香川県高松市玉藻町9-10