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Gallery KUROgO 第19回企画展 【LIVE PASSENGER】

  • 写真

共同通信社(東京・汐留)での展示を経て、写真は原点である小豆島へ──。
写心家・shintarrow(吉川慎太郎)の「LIVE PASSENGER」は、そこに暮らす人々でさえ“過客として生きる”存在としてとらえ、移ろう時間の中に宿る感情や記憶を写し出す。
都市から島へ、作品は再び還り、この土地だからこそ響く記憶の対話を誘う。
 
 
▽ 汐留から映画村へ還る旅
 都市から島へ──“還る”展示
 共同通信社本社(東京・汐留)での発表を経て、舞台である二十四の瞳映画村に作品が還ってくる。。
 
▽  “過客”の視座
  旅人や観光客のみならず、島に暮らす人々でさえ時の流れの中で過ぎゆく存在。
 「LIVE PASSENGER」は、その瞬間の交錯をとらえるシリーズ。
 
▽  社会と世界への広がり
 AP通信や米Google Newsをはじめ、全国紙・地方紙など数多くのメディアで紹介。
 小豆島から生まれた写真世界は、国際的な共鳴を得ている。
 
 
【プロフィール】
shintarrow / 吉川慎太郎
写真家・映像作家・ラジオディレクター・MBA。
 
大阪と瀬戸内海・小豆島を行き来し、“過客として生きる”瞬間をとらえる「LIVE PASSENGER」を展開。
2023年、共同通信社本社(東京・汐留)で「Cats Moment of Truth」を2ヶ月間開催し、AP通信・米Google News・全国紙・地方紙・BS-TBSなどで紹介。2024年には二十四の瞳映画村でも同展を開催した。
2025年春に「LIVE PASSENGER」を共同通信社で発表し、本展で小豆島へ還る。さらに、同年には自宅ガレージを改装した「BOROGALLERY」で“もうひとつの芸術祭”に出展するなど、地域文化の発信にも取り組んでいる。
国際ビジネスメディアSuperbCrewや国際アート誌365ART+にも掲載され、社会性と芸術性を両立する姿勢が評価されている。
また、二十四の瞳映画村では「はいから屋」の御頭として文化発信の拠点を主宰し、医療・福祉・保護猫活動など幅広い分野で社会とアートをつなぐ表現を展開している。


開催日 2025年09月27日 (土) ~ 2026年01月12日 (月・祝)
9:00〜17:00
開催場所 二十四の瞳映画村内 Gallery KUROgO
料金 ギャラリー内入場:無料

但し、別途映画村入村料必要
・A期間(3月15日~ 7月20日):大人900円/小人450円
・B期間(7月21日~ 11月30日):大人1,000円/小人500円
・C期間(12月1日~ 3月14日):大人850円/小人430円
主催者 二十四の瞳映画村
TEL 0879822455
MAIL fujiwara@24-hitomi.jp

二十四の瞳映画村内 Gallery KUROgO

住所 〒761-4424
香川県小豆郡小豆島町田浦甲931