【瀬戸内海歴史民俗資料館】重要文化財指定記念事業 / れきみん×やしまーる連携企画 瀬戸内ギャラリー第18回企画展「新民芸の創出 -デザインで生活を豊かにする-」
瀬戸内海歴史民俗資料館が開館した昭和40年代、栗林公園商工奨励館を舞台に、和田邦坊による民芸指導や、流政之を中心とした讃岐民具連の活動が行われるなど、香川のデザイン運動は多方面に展開していました。
本展では、民俗資料館の視点から、地場の民芸(古民芸)や海外の生活用品に学び、風土に根差した素材、技術を生かして取り組まれた香川県の新民芸創出の活動を紹介します。
また、伝統的なくらしの道具の転換点とも重なる大阪万博(1970年)前後の大きな変化のなか、デザインで生活を豊かにしようとした香川県内の取り組みに注目し、紹介します。
関連イベントも満載です。
関連イベントの詳細は、瀬戸内海歴史民俗資料館の公式ホームページをご覧ください。
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開催日 | 2025年09月13日 (土) ~ 2025年11月09日 (日) 9:00~17:00(最終入館16:30) ●休館日 月曜日(月曜日が休日の場合は、原則として翌火曜日) |
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開催場所 | 瀬戸内海歴史民俗資料館 |
料金 | 無料 |
主催者 | 瀬戸内海歴史民俗資料館 |
TEL | 087-881-4707 |
瀬戸内海歴史民俗資料館
住所 | 〒761-8001 香川県高松市亀水町1412-2 |
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