【香川県立ミュージアム】学ぶ高松藩―講道館と考信閣
江戸時代の藩にとって、学びの場を整えること、学問や研究に取り組むことは、領内の統治や経済の統制と並んで重要でした。
高松藩では早くから藩校の整備が行われ、歴代藩主は文芸や歴史等のさまざまな分野に関心をもって取り組みました。また、江戸時代後期には、天皇を中心とした歴史編さん事業に着手しました。
本展では、高松藩校の「講堂」「講道館」、歴史編さんに取り組んだ「考信閣」を中心に、藩主の「学び」にも注目しながら、「学び」の先進藩であった高松藩について紹介します。
関連行事
〇ミュージアムトーク(担当学芸員による展示解説)
日時
7月14日(日)14:30~
場所
常設展示室1
申込
不要、観覧券が必要
開催日 | 2024年06月01日 (土) ~ 2024年07月15日 (月) 9:00~17:00 ※入館は16:30まで ※休館日 月曜日(7/15(月・祝)は開館)、6/21(金)~6/26(水) |
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開催場所 | 香川県立ミュージアム 常設展示室1 |
料金 | 一般 410円 団体(20名以上) 330円 ※高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料 |
主催者 | 香川県立ミュージアム |
TEL | 087-822-0247 |
kmuseum@pref.kagawa.lg.jp |
香川県立ミュージアム 常設展示室1
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町5-5 |
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