SETOUCHI ART COLLECTIVE CROSSING2023 GREEN

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　この度、私たちは香川県高松市の商業施設『丸亀町グリーン　西館1階』にて、6人の現代美術作家による約2週間の期間限定のアートギャラリーを開催いたします。
　作品は通常販売の他、月額レンタルでもご提供いたします。初めてアート作品を購入する方に最適な機会ですので、お気軽にお立ち寄りください。会期中には、作家が在廊していますので作品を楽しみながら作家と交流する機会もございます。
　さらに、3つの特別なワークショップも開催いたします。下記のリンクからお申し込みいただけますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
　アートを身近に感じられる特別な企画になっておりますので、みなさまのご来場をこころよりお待ちしております。


【会期中のワークショップ】

内容
〇#1 オリジナルステンシルポストカード ：2023年6月3日(土)
〇#2 純銀箔貼り体験ワークショップ ：2023年5月28日(日)
〇#3 対話型アート鑑賞 ：2023年5月27日（土）

時間
各回午前11:00-12:00／午後15:00-16:00　※二部制

場所　
展示会場内

お申し込み　
info@setocole.com
※参加希望ワークショップ名、時間帯、お名前を明記ください。


特設サイトURL
https://www.setocole.com/crossing-green-2023

お問い合わせ　　
info@setocole.com


【出展作家名・プロフィール】
 
金孝妍　（Hyoyun KIM）
現代美術作家
1980年韓国生まれ。2017年第10回「I氏賞」奨励賞受賞。2020年「I氏賞受賞作家展」(岡山県立美術館)、2022年の個展「息する瞳-Breasphere-」(高梁市成羽美術館)で大型作品やインスタレーションを展開。環境や場所等の「関係性」をテーマに身体を直に介入させその相互作用の痕跡を作品に仕立て上げている。
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名合貴洋 （Takahiro NAGO）
画家
1986岡山県生まれ。2013第10回小磯良平大賞展入選。アートオリンピア2019・アートオリンピア2022佳作。現在は、自然風景の観察をベースに、3DCGを織り交ぜ、光と影を意識した表現を試みる。自身の身体的局所性と、ネットワークでつながる情報世界の非局所性の間にある人をテーマに制作する。
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PORTRATOR
painter
1984年徳島県生まれ香川県育ち。2009年京都造形芸術大学美術工芸学科洋画コース卒業（現、京都芸術大学）。人物画を中心に、近年は、iPadで描いたものを油絵の具で着彩してます。デジタルとアナログを往来しつつ、絵画で表現出来る幅を拡張しています。
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高松明日香　（Asuka Takamatsu）
​画家
1984年香川県生まれ。主な展覧会に2021年｢シェル美術賞アーティスト・セレクション2021｣(国立新美術館・東京)、2019年「香川県文化芸術新人賞 高松明日香展 クラウディア」(香川県文化会館)がある。2016年四国こどもとおとなの医療センター(香川)にて検査科待合室の壁画を制作。2014年岡山県新進美術家育成「Ｉ氏賞」大賞受賞。様々な場所から引用されたシーンを、独自のトリミングと筆触を使って、絵画にしている。
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辻孝文　（Takafumi Tsuji）
ペインター
1985山梨県生まれ。
2006モントリオール国際芸術祭（カナダ）カナダ日本フランス芸術友好賞。2007メルボルン日本芸術祭（オーストラリア）日豪芸術様式美賞。2010トーキョーワンダーウォール公募2010トーキョーワンダーウォール賞。人の営みを軸に、近年は、繰り返される事、物事の多面性をテーマに作品を制作する。
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樋口聡　（Higuchi satoshi）
作家・教員
1989 香川県小豆島生まれ 香川県立高松工芸高等学校美 術科で教諭として勤務 自分の生死をはじめ、答えのない疑問や不安に対する 戸惑いをインスタレーションで展開する。2021 個展 「(or not)」,「砂埃あげて Rush while raising dus」 2022 2人展「これから起きることXXXXX」
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丸亀町グリーン　西館1階内