【香川県立ミュージアム】特別展「空海―史上最強、讃岐に舞い降りた不滅の巨人」関連企画
空海は偉大な宗教家であるとともに、日本の文化にも巨大な足跡を残した人物である。特に漢詩文や書などの分野では、その功績が高く評価されている。
しかしながら、それだけではなく、空海とその弟子たちは、平安初期彫刻史の造仏活動にも重要な役割を果たしていた。
その足跡を追って、彼らの造仏活動が平安初期彫刻史にいかに大きな影響を与えたかを明らかにしていきたい。
講師 根立研介氏
(本展監修者、京都大学名誉教授、公益財団法人美術院理事長)
申込方法等、詳細はこちらをご覧ください。
開催日 | 2023年04月23日 (日) 13:30〜15:00 開場 13:00 |
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開催場所 | 香川県立ミュージアム 講堂 |
料金 | 無料 230名 ※要事前申し込み(3月22日(水)から受付開始・先着順) |
香川県立ミュージアム
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町5番5号 |
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