【香川県立ミュージアム】新しい常設展が始まります!日本の近代彫刻史に足跡を残した、香川出身の彫刻家!『生誕140年 藤川勇造』
香川を代表する彫刻家・藤川勇造(1883~1935)は、高松市に生まれ、香川県立工芸学校(現・香川
県立高松工芸高等学校)、東京美術学校(現・東京藝術大学)で学んだ後、ヨーロッパに渡ります。
フランスではロダンの傍らで彫刻を学ぶなど、研鑽を積み、帰国後は、彫刻家では初めて二科会の会
員となり、同会彫刻部の開設に貢献するなど、日本の近代彫刻史に足跡を残しました。
今回の常設展は、その生誕140年を記念して、香川県立ミュージアムの所蔵品から、藤川の活動の軌跡の一端をたどり、藤川と作品の魅力をひも解きます。
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開催日 | 2023年01月24日 (火) ~ 2023年04月16日 (日) 9:00~17:00 入館は閉館の30分前まで 休 館 日 月曜日、2月28日(火)~3月5日(日) |
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開催場所 | 香川県立ミュージアム2階 常設展示室4・5 |
料金 | 一般410円 団体(20名以上)330円 高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料 |
主催者 | 香川県立ミュージアム |
TEL | 087-822-0247 |
kmuseum@pref.kagawa.lg.jp |
香川県立ミュージアム
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町5番5号 |
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