県立ミュージアム アート・コレクション 生誕110年 明石朴景(あかしぼっけい)―物語を紡ぐ、漆の世界
明石朴景(1911-1992)は、高松市に生まれ、主に日展で活躍した香川を代表する漆芸家で、戦後香川の新進作家のグループ「うるみ会」結成に携わるほか、香川県美術展覧会(県展)審査員を歴任するなど、香川の美術工芸の発展に力を注ぎました。明石の生誕110年の節目にあたり、当館では初めて、収蔵する明石作品全21点を一堂に展示・紹介し、明石の活動の軌跡と漆芸作品をたどりながら、明石とその作品の魅力を伝えます。
開催日 | 2021年10月01日 (金) ~ 2021年10月24日 (日) 9:00~17:00 *入館は閉館の30分前まで 休館日 月曜日、10月2日(土)・3日(日) |
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開催場所 | 香川県立ミュージアム 常設展示室4・5 |
料金 | 一般410円 / 団体(20名以上)330円 *特別展観覧券でも観覧可 *高校生以下の方、65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は観覧料無料 |
主催者 | 香川県立ミュージアム |
TEL | 087-822-0247 |
kmuseum@pref.kagawa.lg.jp |
香川県立ミュージアム
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町5-5 |
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