漆芸研究所「漆器ができるまで展 ~木地から塗りに至るまでの工程・蒟醤(きんま)技法の様々な彫り 見本展示~」
今回の展示は漆椀の木地から塗りまでの細かい工程を展示します。
お椀は人間国宝(重要無形文化財保持者)の山下義人先生に制作していただきました。完成したお椀はよく見ることがありますが、そのお椀ができるまでにこれだけの細かい工程があることを、この展覧会を見て知っていただければと思います。
また、蒟醤の技法の彫り方として、布目彫りの制作工程を大谷早人先生に制作していただきました。そのほか、同じ梅の模様でも蒟醤のいろいろな彫り方があることや、漆器の素地(原型)もあわせてご覧ください。
お椀は人間国宝(重要無形文化財保持者)の山下義人先生に制作していただきました。完成したお椀はよく見ることがありますが、そのお椀ができるまでにこれだけの細かい工程があることを、この展覧会を見て知っていただければと思います。
また、蒟醤の技法の彫り方として、布目彫りの制作工程を大谷早人先生に制作していただきました。そのほか、同じ梅の模様でも蒟醤のいろいろな彫り方があることや、漆器の素地(原型)もあわせてご覧ください。
開催日 | 2019年08月24日 (土) ~ 2019年11月04日 (月・振休) 会期中無休 午前9時〜午後5時 |
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開催場所 | 香川県 漆芸研究所 |
料金 | 無料 |
主催者 | 香川県 漆芸研究所 |
TEL | 087-831-1814 |
shitsugei@pref.kagawa.lg.jp |
香川県漆芸研究所
住所 | 〒760-0017 香川県高松市番町1丁目10番39号 |
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