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春の特別展 瀬戸大橋開通30周年記念「せとうち気分-多島海を描く」

  • 美術

香川県櫃石島出身の祖父をもち、瀬戸内海を臨む神戸にて少年時代を過ごした東山魁夷にとって、瀬戸内海は心のふるさとでした。櫃石島を主題にした魁夷の代表作「暮潮」(東京国立近代美術館蔵)をはじめ、小野竹喬、平山郁夫、吉田博、南薫造など、近現代の画壇を代表する画家たちが、風景の美しさに目を向け描いた、瀬戸内海の魅力あふれる作品をご覧いただきます。また、瀬戸内の島で大切にされてきた民俗資料(国の重要有形民俗文化財)を合わせて紹介します。

開催日 2018年04月14日 (土) ~ 2018年05月27日 (日)
※毎週月曜日休館
(ただしゴールデンウィーク期間中の4/30は開館)
開催場所 香川県立東山魁夷せとうち美術館
料金 一般610円
団体(20名以上)490円
※ 高校生以下、満65歳以上の方は無料(受付にて証明書等をご提示ください)
※5/18(金)「国際博物館の日」は入館無料
主催者 香川県立東山魁夷せとうち美術館
TEL 0877-44-1333
MAIL higasiyamakaii@pref.kagawa.lg.jp

開催場所

住所 〒762-0066
香川県坂出市沙弥島字南通224-13