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県立ミュージアム トークイベント「猪熊弦一郎の交友録」（空間に生きる画家 猪熊弦一郎 ―民主主義の生活空間と造形の試み）
猪熊弦一郎は幅広い交友関係をもつ画家でした。その理由のひとつに、特に終戦直後から絵画だけでなく分野を超えた活動をしたことがあります。多彩な人々との交流は1955年の渡米以降にも広がり、人の輪がつながっていきました。
そんな猪熊弦一郎の人間模様を地元の学芸員たちが語りあいます。戦後の東京、高松、ニューヨークにまつわる、各々約15分の発表のあと、3名による約30分のトークを行います。
日時 2021年5月１５日（土）１３：３０～１5：00 （１３：００開場）
前半（1時間程度）東京／高松／NY
後半（30分程度）トーク
会場 香川県立ミュージアム
地下1階 講堂
登壇者 （発表順）
東京編 一柳友子（当館専門学芸員）
高松編 牧野裕二氏（高松市美術館学芸員）
ニューヨーク編 古野華奈子氏（丸亀市猪熊弦一郎現代美術館学芸員）
■定員 100名 （4月14日（水）より受付開始、申し込み順）
＊新型コロナウイルス防止の観点より、社会的距離の維持のため空席を設けて実施します。
＊来館時に検温および手指の消毒を実施します。37.5度以上の発熱の場合は入館することができません。
