イベント

香川市民劇場11月例会「そして誰もいなくなった」

  • 演劇

1939年に発表した長編小説『そして誰もいなくなった』は、数あるクリスティー作品の中でも最高傑作と言われる珠玉の名作です。そして本作は、自身の小説を他人が脚色した舞台に不満を募らせたクリスティーが「自分の小説を脚色するのは自分以外にない、舞台化に相応しい小説しか選ばない」と、自ら2年の歳月をかけて戯曲版を完成させ舞台化した意欲作。常に観客を楽しませることをいとわない彼女の姿勢が息づいており、1943年に上演がスタートするや、第二次世界大戦下にも拘わらず大ヒット、後にブロードウェイでも好評を博し、英米を股にかけるロングランヒットとなりました。

【STORY】
イギリス、デヴォン州沖の孤島、ソルジャー島にあるオーウェン夫妻邸に8人の客人たちが招かれる。邸では、使用人のロジャーズとその妻で料理人のロジャーズ夫人が客人たちを迎え入れる準備に勤しんでいる。最初の船で到着したのは、オーウェン夫妻に秘書として雇われたヴェラと元陸軍大尉ロンバード。次の船で、青年マーストン、元刑事ブロア、マッケンジー将軍、老婦人ミス・ブレント、元判事のウォーグレイブ、アームストロング医師が到着。その夜、一同が会し晩餐が始まると、突然、不穏な声が聞こえ、この10人の過去の罪状が読み上げられる。やがて、古くから伝わる童謡の歌詞通りにひとりづつ死んでいく―― ひとりいなくなる度に恐怖に慄き疑心暗鬼に陥る人々。折しもマントルピースの上に飾られた兵士の人形が1体ずつ消えていき――

開催日 2026年11月01日 (日)
開演 15:30
 
上演時間 2時間15分(1幕)
開催場所 レクザムホール小ホール
料金 会員制
主催者 香川市民劇場
TEL 087-821-7891
MAIL ka-simingekijyo@ak.wakwak.com

レクザムホール(香川県県民ホール)小ホール   

住所 〒760-0030
香川県高松市玉藻町9-10