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【瀬戸内海歴史民俗資料館】テーマ展 「くらしの道具の技術革新-実用新案と特許-」 小さい表示から分かった、先人の知恵と工夫を紹介!!

  • 生活文化

今日の生活において欠かせない様々なくらしの道具や機械製品の多くは、同じものを作るために発明者に許諾を得る必要があり、発明が保護されています。
瀬戸内海歴史民俗資料館の収蔵資料には、「特許」「実用新案出願」「新案特許」などと記されたラベルや焼印のある道具があり、表示は「特許法」、「実用新案法」などに基づいたものです。それらの制度は考案や発明を保護することで産業の発達を促すことを目的に、明治時代に制定されました。
本展では、日本における技術開発の礎の一つとされる実用新案や特許が付された道具を中心に展示し、くらしの道具の中にみられる技術革新や、地方の町工場や職人の取組みの一端を紹介します。

詳細はこちらをご覧ください。

開催日 2022年07月09日 (土) ~ 2022年11月06日 (日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日 月曜日(ただし月曜日が休日の場合、その翌日)
臨時休館 9月12日(月)~16日(金)
開催場所 瀬戸内歴史民俗資料館
料金 無料
主催者 瀬戸内海歴史民俗資料館
TEL 087-881-4707

瀬戸内海歴史民俗資料館瀬戸内

住所 〒761-8001
香川県高松市亀水町1412-2
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