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香川県立ミュージアム活用研究会実践報告展 「香川の魅力×高松松平家博物図譜」

  • 美術


ロビー展がはじまります
高松松平家博物図譜を授業(美術)の教材にしました!

香川県立ミュージアム活用研究会実践報告展
「香川の魅力×高松松平家博物図譜」

香川大学教育学部附属坂出中学校の生徒が制作した、作品105点を展示

1 会期 令和4年5月10日(火)~5月28日(土)
 
開館時間:9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)、最終日は14:00で終了
夜間開館:5月14日(土)・21日(土)は20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日 :5月16日(月)・23 日(月)
 
2 会場 香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5-5)1Fエントランス
 
3 観覧料 無料
 
4 展示内容  県立ミュージアムでは、これまで学校教育支援事業として、県内の小学校や中学校の先生方と連携して、地域にゆかりのある美術作品や歴史・民俗資料を活用した学習プログラムを充実させてきました。
令和元年度からは「高松松平家博物図譜」(高松松平家歴史資料)を題材とした授業展開の在り方を検討しており、このたび、香川大学教育学部附属坂出中学校が取り組んだ成果物である「香川の魅力と高松松平家博物図譜を組み合わせた作品」105点を、授業の一環として展示します。あわせて活用研究会の活動を紹介するパネルを展示します。
なお、今回の展示の様子は6月10日(金)に開催予定である同校の研究発表会の中で、報告される予定です。
 
5 展示物   香川大学教育学部附属坂出中学校生徒作品105点の他、活動を紹介するパネルを展示します。
 
<参考 高松松平家博物図譜について>
香川県指定有形文化財「高松松平家博物図譜」は、五代藩主・松平頼恭によって18世紀半ばに制作されました。魚や鳥、草花を詳細に観察し、存在感のある姿で描写しています。その表現は様々なメディアが存在する現代においても、見る人に「ここまで描くか⁉」という驚きをもたらします。

開催日 2022年05月10日 (火) ~ 2022年05月28日 (土)
開館時間:9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)、最終日は14:00で終了
夜間開館:5月14日(土)・21日(土)は20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日:5月16日(月)・23 日(月)
開催場所 香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5-5)1Fエントランス
料金 観覧料無料
主催者 香川県立ミュージアム
TEL 087-822-0247
MAIL kmuseum@pref.kagawa.lg.jp
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