【香川県立ミュージアム】新しい常設展「京と頼重」 が始まります
初代頼重の事績を京とのつながりから紹介
高松藩主松平頼重生誕400年記念Ⅰ 京と頼重
これまで知られていなかった御用商人松屋との関係も
1 会 期 令和4年5月13日(金)~7月14日(木)
※前期:5/13(金)~6/9(木) 後期:6/16(木)~7/14(木)(前期・後期で展示替えあり)
開館時間:9:00~17:00 5/14(土)・21(土)・28(土)は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休 館 日:5・6月中の月曜日、6/10(金)~15(水)、7/5(火)~7(木)
2 会 場 香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5-5) 常設展示室1
3 展示内容
高松藩初代藩主松平頼重は、元和8年(1622)に江戸に生まれ、令和4年(2022)で生誕400年を 迎えます。寛永19年(1642)に讃岐国高松12万石を拝領し、幕末まで続いた高松藩の礎(いしずえ)を築いた松平頼重の事績を、京(みやこ)とのつながりの視点から展示します。
頼重が子どものころ一時期京で過ごしたことや和歌を通じて上皇と交流をもったことなどが知られていますが、本展覧会では、これまであまり知られていなかった、頼重と京の御用商人松屋との関係についても紹介します。
4 展示点数 34件42点
5 観 覧 料 一般410円(330円)
*( )内は20名以上の団体料金
*特別展観覧券で観覧できます(5月29日まで)。
*高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
*国際博物館の日(5/18(水))は無料
6 関連行事 ミュージアムトーク(担当学芸員による展示解説)
日 時:5月28日(土)、7月3日(日) 各日13:30~ 30分程度
場 所:常設展示室1 *申込不要、観覧券が必要
※参加者数を制限する場合があります
学芸講座「京都御用商人松屋」
日 時:6月5日(日)13:30~15:00
場 所:地下1階講堂
申込・定員:要事前申込・定員100名(定員になり次第受付終了)
申込方法:電話、ファックス、電子自治体システムで申込可
申込開始は5/6(予定)~
※新型コロナウイルス感染症防止対策に御協力の上、御観覧いただきますようお願いします。
開催日 | 2022年05月13日 (金) ~ 2022年07月14日 (木) |
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開催場所 | 県立ミュージアム(地下1階講堂) |
料金 | 一般410円(330円) |
主催者 | 香川県立ミュージアム |
TEL | 087-822-0247 |
kmuseum@pref.kagawa.lg.jp |
香川県立ミュージアム
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町5番5号 |
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