香川県立ミュージアム『伝来の品々が語る、知られざる歴史「高松松平家と県立工芸学校」』
高松松平家は、明治4年(1871)の廃藩置県により東京に移住した後も、当主がたびたび高松を訪れたり、県内の公職を多数務めたりするなど旧領地との強い結びつきを持ち続けていました。そのことによって、明治以降の香川に関係するさまざまな資料が松平家に残されています。
本展では、その中から明治31年に設立された香川県工芸学校(明治34年 香川県立工芸学校と改称、現 香川県立高松工芸高等学校、以後「工芸学校」)に関係する資料に着目します。
松平家に伝来する作品や、記録資料を通して、制作の背景や松平家と工芸学校との関係について考えます。
開催日 | 2022年01月02日 (日) ~ 2022年02月27日 (日) 開館時間:9:00~17:00 休 館 日:月曜日(1月3日・10日は開館) |
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開催場所 | 香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5-5) 常設展示室1 |
料金 | 一般410円(330円) *( )内は20名以上の団体料金 *特別展観覧券で観覧できます(1月16日まで)。 *高校生以下、65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料 |
主催者 | 香川県立ミュージアム |
TEL | 087-822-0247 |
kmuseum@pref.kagawa.lg.jp |
香川県立ミュージアム
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町9-10 |
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