香川県立ミュージアム　第66回日本伝統工芸展

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●概要
日本伝統工芸展は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護・育成するとともに、先人から受け継いできた優れた技を磨き、現代生活に即した新しいかたちを築き上げることを目的として昭和29年(1954)から毎年開催され、今回で66回を数えます。
今回の高松展では、重要無形文化財保持者（人間国宝）の作品46点をはじめ、受賞作品及び四国在住作家の入選作品など計280点を展示します。このうち、香川在住作家の作品が17点、香川県ゆかり作家の作品が17点あります。

●みどころ
人間国宝（重要無形文化財保持者）の作品46点を展示！
漆芸部門の入選作品82点が全部見られるのは東京と高松だけ！
展示作品総数は280点！全国の匠のわざを存分に堪能！！
香川の人間国宝（重要無形文化財保持者）　　　
太田儔氏※、山下義人氏の作品も展示！
※太田儔氏は、令和元(2019)年11月18日にご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。
新春恒例１月２日からオープン＆会期中無休（月曜も開館！）

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