香川県立ミュージアム「春を探そうー表現された春ー」
古来より、日本には春夏秋冬の四つの季節があり、人々は季節の移ろいに、感覚を研ぎ澄まし、愛でてきました。
厳しい冬の寒さの先には、生命の芽吹く季節―春―がやってきます。春の訪れを告げる鳥たち、梅や桜に代表される花々などの姿から、私たちは寒さからの解放、生命の躍動を感じてきました。そして旧暦では、春は新たな一年の始まり。四季の中でも、春は気持ちの沸き立つ季節です。
今回の展示では、高松松平家歴史資料の中から、春をテーマとした絵画や和歌、春をモチーフにした道具など通じて、先人たちが季節をどのように表現し愛でていたのかについて、紹介します。
〈展示点数〉 27点
〈関連行事〉 ミュージアムトーク(担当学芸員による展示解説)
日時:平成31年3月23日(土)、4月13日(土)各13:30~
場所:常設展示室1
*申し込み不要、観覧券が必要
香川県立ミュージアムHP
開催日 | 2019年03月05日 (火) ~ 2019年04月21日 (日) 9:00~17:00 休館日:月曜日 |
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開催場所 | 香川県立ミュージアム 常設展示室1 |
料金 | 一般410円、団体(20名以上)330円、高校生以下・65歳以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方は無料 |
主催者 | 香川県立ミュージアム |
TEL | 087-822-0247 |
kmuseum@pref.kagawa.lg.jp |
開催場所
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町5-5 |
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