アートワークショップ「場との交信^^山々=島々^^(やまやま しまじま)」
※秋の回は台風接近に伴い、10月20日・21日に延期となりました。
瀬戸内海に浮かぶ島々、そして香川特有のかたちをした山々。
2万年前の瀬戸内海。今の海底は昔の陸地であり、島は山でした。
島と山の関係性・形などを起点に、2万年前―そして現代へと続く香川の景色の変遷、
またその先の光景をイメージし、思考・制作活動を行ないます。
秋・冬・春の季節をまたぎ、同じメンバーで活動を展開するアートワークショップ。
一緒にリサーチ・思考・創造するメンバーを募集します!
チラシ(申込書)をダウンロード:PDF
日程|
秋の回) 2018 年 9/29(土)・30(日)
*台風接近のため10/20(土)・21(日)に延期となりました。
冬の回) 2018 年 12/26(水)・27(木)
春の回) 2019 年 3/25(月)・26(火)・27(水)
対象|
香川県在住または香川県内の学校に通う中学生・高校生(定員15 名予定)
申込方法|
申込書(兼チラシ)にご記入のうえ、メール、FAX、郵送のいずれかにて、以下の申込先にお送りください。
申込・お問合せ先|
香川県文化振興課 担当:今瀧・高森
〒760-8570 香川県高松市番町4-1-10
TEL 087-832-3785 FAX 087-806-0238 E-mail rb8366@pref.kagawa.lg.jp
申込締切| 9/14(金)
ワークショップ内容|
秋の回) 島を意識する
●9 月29 日(土)集合:香川県立ミュージアム
小豆島の戸形にある“旧戸形小学校” とその前に広がる海岸に赴きフィールドワーク。風景の輪郭や色、匂い、かたち、音など、五感をひらいて場を捉えます。また、その場の出来事・変化、気になったものなどの記録や採集を行ないます。
●9 月30 日(日)会場:香川県立ミュージアム
初日に記録・採集したものを手がかりに、未来・過去、そして、そうなっていたかもしれない“今” の「景色」の制作を行ないます。様々な質感の紙、色鉛筆、絵具、その他の描画材、採集物(木・土・砂・自然物・海水など)も用います。
冬の回)山を意識する
●12 月26 日(水)・27 日(木) フィールドワークと創作活動
春の回) まちを意識する
●2019 年3 月25 日(月)・26 日(火)・27 日(水) フィールドワークと創作活動
ワークショップを振り返り、意識の変遷・成果をお互いに共有する報告会も行ないます。
*各回のあいだには、藝大生やアーティストとの手紙のやりとりを通して、発見した・考えたことなどの共有をします。
*秋・冬・春、1回ずつでも申込可能です。その場合は備考欄に記してください。応募者多数の場合は抽選を行ない、その際には秋・冬・春連続参加可能な申込者を優先いたします。
企画・ファシリテーター|
近藤美智子(東京藝術大学 大学院美術研究科 先端芸術表現専攻 修士課程修了)
石井理絵(東京藝術大学 大学院美術研究科 先端芸術表現専攻 博士後期課程修了)
開催日 | 2018年09月29日 (土) 2018年09月30日 (日) ほか、冬(12月)・春(3月)の3シーズンに渡って開催 時間 10:00~17:00(予定) |
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開催場所 | 香川県立ミュージアムを拠点とし、小豆島や高松市近郊等でフィールドワークを実施 |
料金 | 無料(ただし、フィールドワーク等の交通費は参加者負担) |
主催者 | 香川県、東京藝術大学 |
TEL | 087-832-3785 |
rb8366@pref.kagawa.lg.jp |
開催場所
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町5-5 |
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